設置を考えている人へ:公共・産業施設編 チェックポイント 施工と届け出の提出

Q:設置を考えている人へ
公共・産業施設編 チェックポイント Step 4 施工と届け出の提出


施工は、太陽電池モジュールの設置工事、電気機器の配線工事の順で行われます。
施工と同時に、電力会社や所轄官庁への届け出についても手続きを進めましょう。



施工

工事期間は、規模や仕様によって異なりますが、10kWシステムで1〜2カ月、それ以上の規模になると3〜4カ月かかります。
また、屋根材一体型など建物に直接太陽電池を設置したり、特別な基礎工事が必要になる場合は、工期が延びることもあります。


〈設置工事〉

太陽電池モジュールの設置方法によって異なりますが、屋根置き型(陸屋根)の場合、次の手順で行われます。

 ・墨出し
 ・基礎工事
 ・架台の取付け
 ・モジュールの取付け、モジュール間結線
 ・アレイ出力確認、アース工事
 ・アレイ出力線引出し



〈配線工事〉

機器の設置ならびに配線工事を行います。

機器の設置 :接続箱、パワーコンディショナ、遮断器、電力量計を取り付ける。
配線工事  :太陽電池アレイ〜接続箱、接続箱〜パワーコンディショナ、パワーコンディショナ〜分電盤を配線する。
その他   :接地、蓄電池、避雷設備の施工。


主な周辺機器
http://www.jpea.gr.jp/12setb09.html




必要な手続き

電力会社や所轄官庁への届け出を行います。


〈電力会社への手続き〉

系統連系の協議、系統連系の申込み、電力受給契約などを行います。
電力会社によって名称は異なりますが、次のような書類が必要です。

 ・太陽光発電設備設置申込みに関する書類
 ・太陽光発電設備の詳細に関する書類
 ・連絡体制に関する書類
 ・電力受給契約に関する書類


〈所轄官庁への手続き〉

太陽光発電システムの出力規模、系統連系の区分によっては、経済産業局に工事計画や保安規定の届出、主任技術者の専任申請などが必要になる場合があります。


知っておきたい関連法規
http://www.jpea.gr.jp/12setb10.html
 

    
JPEA太陽光発電協会/02設置を考えている人へ 公共・産業施設編より掲載
http://www.jpea.gr.jp/12setb04.html
posted by no1太陽光発電Q&A | 太陽光発電・公共・産業設置事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。